味噌
マルシチ伝統の製法として、大鰐温泉の温泉熱を利用し、発酵・熟成させた津軽味噌を丹精込めておつくりしています。
マルシチ津軽味噌の赤味噌・白味噌の特徴
どちらも基本的な原料は同じで、大豆に米糀、塩を混合し温泉熱で発酵・熟成させてつくります。
つくる過程で、赤味噌は大豆を蒸し、大豆の皮は取らずすべて使います。
発酵・熟成期間は、季節によっても違いますが、4ヶ月〜5ヶ月です。
白味噌は大豆を煮た後に、皮を少し取り除き、その後蒸します。
発酵・熟成期間は、1ヶ月半〜2ヶ月です。
赤味噌は、より大豆の香り、旨みが感じられ、お米の甘みも凝縮されています。
白味噌は、赤味噌に比べ、大豆の香りや旨みもあっさりした味わいです。
昔、津軽味噌といえば赤味噌でしたが、現在マルシチでは白味噌の方が人気となっています。
時代と共に嗜好も変化しているのかもしれません。
見た目の色で、赤味噌は塩辛いイメージですが、使用している塩分量は、赤味噌・白味噌共に同じ量です。
十割糀味噌
津軽味噌『佰』赤味噌
平成21年より 味噌づくり百年を記念し限定生産する『佰』。津軽産大豆「おおすず」津軽産米「つがるロマン」瀬戸内海産「粗塩」で地元大鰐温泉の温泉熱を使って発酵・熟成させました。(マルシチ伝統の製法)
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津軽味噌『佰』白味噌
平成21年より 味噌づくり百年を記念し限定生産する『佰』。津軽産大豆「おおすず」津軽産米「つがるロマン」瀬戸内海産「粗塩」で地元大鰐温泉の温泉熱を使って発酵・熟成させました。(マルシチ伝統の製法)
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蔵自慢 赤みそ
”津軽味噌”の代名詞といわれる赤味噌。マルシチの十割糀赤味噌は、温泉熱で発酵・醸造することで、糀の自然な甘みと塩辛みが絶妙なバランスで、芳香の深い味噌です。<津軽産大豆おおすず:青森県産米=10:10>
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